系統用蓄電池ビジネスの成功を共に創る。

フェンスと監視設備で管理された高圧系統用蓄電池ヤードのイメージ

NEXTES / CONTROL SECURITY

遠隔制御を、
事業の弱点にしない。

機器、通信、監視運用、現地管理を分けて確認し、制御系リスクを多層で抑える。 NEXTESの採用検討で必要な適合状況と責任分界を、案件ごとに整理します。

JC-STARの適合製品・レベル・登録番号は、採用構成と公開承認に基づき個別資料で提示します。

制御セキュリティを構成する4つの層

01

機器

BMS・PCS・EMSなどの製品単位で適合状況と更新方針を確認。

02

通信

外部接続経路、ネットワーク分離、認証、権限を確認。

03

運用

監視対象、操作ログ、変更承認、異常時連絡を確認。

04

現地

施錠、フェンス、カメラ、入退場など物理対策を確認。

WHY MULTI-LAYERED SECURITY

認証名だけで終わらせず、
実際の運用までつなげて見る。

系統用蓄電池は、複数の制御機器と外部システムが連携し、長期にわたり運用されます。 そのため、単一機器の認証だけでなく、接続構成と日々の運用を合わせて確認することが重要です。

  • 対象を分ける どの機器・通信・操作が対象かを曖昧にしない。
  • 証跡を残す 設定変更、操作、アラート、対応結果を追える状態にする。
  • 責任を決める 監視、判断、現地対応、復旧の主体を契約前に整理する。
制御盤と通信機器を近接して確認するイメージ
機器単体とシステム全体を切り分けて確認します。

CONTROL & MONITORING MAP

制御・監視の経路を可視化し、
確認漏れをなくす。

下図は確認項目を整理するための一般化した構成です。 実案件では採用機器、通信方式、監視主体に合わせて構成図と責任分界表を作成します。

外部から到達できる機器と目的

接続方式・認証・権限の範囲

操作ログと変更承認の保管

異常時の遮断・連絡・復旧手順

OPERATIONAL CONTROLS

遠隔監視とサイバー対策を、同じ運用設計で考える。

監視画面があるだけでは、異常時の判断と復旧につながりません。 「誰が見るか」「誰が操作できるか」「何を記録するか」を一体で設計します。

複数の監視画面で設備状態を確認する運用拠点のイメージ

01 / MONITORING

遠隔監視で確認すること

  • 監視対象とアラートの優先度
  • 一次判断・連絡・現地出動の条件
  • 監視時間と契約範囲

監視時間や対応範囲は契約条件により異なります。

通信ラックとネットワーク機器を管理するイメージ

02 / ACCESS CONTROL

アクセス管理で確認すること

  • アカウント、権限、認証方法
  • 操作・設定変更・更新の記録
  • 委託先を含む接続主体と目的

具体仕様は採用機器と運用体制に合わせて確認します。

フェンス、施錠ゲート、監視カメラで管理された蓄電池サイトのイメージ

PHYSICAL SECURITY

現地への侵入と誤操作も、
制御リスクとして扱う。

サイバー対策と物理対策は切り離せません。 用地条件、周辺環境、保守動線に応じて、必要な現地対策を設計します。

境界管理

フェンス、ゲート、施錠範囲を明確化。

検知・記録

カメラ、照明、侵入検知の必要性を整理。

入退場運用

保守員・委託先の入場手続きと記録を整理。

DECISION CHECKLIST

導入前に、最低限ここまで確認する。

製品名だけでは判断できない項目を、資料と契約の両方で確認します。

確認項目 判断ポイント 確認資料の例
JC-STAR適合状況 製品名、レベル、対象範囲、登録番号が一致しているか。 適合ラベル情報、機器一覧
外部接続 接続主体、目的、経路、操作可能範囲が明確か。 システム構成図、通信一覧
権限・ログ 権限付与、操作記録、変更承認、保管期間が定義されているか。 運用手順書、権限表
監視・障害対応 監視時間、一次対応、現地出動、復旧判断が明確か。 監視仕様、連絡フロー
更新・脆弱性対応 更新判断、影響確認、停止計画、緊急時対応が定義されているか。 保守条件、変更管理手順
物理対策 用地条件に応じた施錠、フェンス、監視、入退場管理があるか。 配置図、警備・入場計画

※上記は一般的な確認軸です。標準仕様・追加仕様・契約範囲は、案件ごとの正式資料で確認してください。

RESPONSIBILITY MATRIX

インシデント時に迷わない、
責任分界を先に決める。

製品メーカー、EPC、監視事業者、保守会社、事業者の役割が重なるほど、初動が曖昧になりやすくなります。 REVIX JAPANは、相談段階から確認項目を分解し、関係者間の役割整理を支援します。

  1. 1検知誰が異常を把握するか
  2. 2判断誰が停止・継続を決めるか
  3. 3対応誰が遠隔・現地対応するか
  4. 4復旧誰が原因確認と再開承認を行うか
制御構成と運用体制を確認する法人担当者と技術者の打ち合わせイメージ

FAQ

制御セキュリティのよくある質問

製品・運用・契約を分けて確認すると、比較検討が進めやすくなります。

QJC-STARとは何ですか?

IPAが運用する、IoT製品のセキュリティ要件への適合性を確認・可視化するラベリング制度です。導入判断では、製品名、適合レベル、登録番号、対象範囲を個別に確認します。

QNEXTESのすべての構成機器が同じ適合状況ですか?

適合状況は採用するBMS、PCS、EMSなどの製品と構成によって確認が必要です。公開可能な製品名、対象範囲、登録番号は、案件資料で個別に案内します。

Q遠隔監視があると、外部から自由に操作されませんか?

遠隔接続の有無だけでなく、接続経路、権限、操作範囲、ログ、承認手順、緊急時の遮断方法を確認することが重要です。案件ごとに運用主体と責任分界を整理します。

Q24時間365日の監視は標準ですか?

監視時間、対象設備、一次対応、現地出動、通知先は契約とシステム構成により異なります。標準範囲と追加対応を見積・契約前に確認してください。

Qサイバー対策だけで十分ですか?

十分とは限りません。施錠、フェンス、監視カメラ、入退場管理などの物理対策と、アカウント、通信、ログ、更新、インシデント対応を組み合わせて検討します。

Q検討段階でどの資料を用意すればよいですか?

想定する設備構成、監視運用、外部接続、用地条件、事業スキームが分かる資料があると整理しやすくなります。未確定でも、ヒアリングから確認項目をまとめます。

夕景の蓄電池設備管理通路のイメージ

NEXTES PRODUCT DOCUMENT

認証名ではなく、
構成と運用まで確認できる資料を。

採用予定の機器、外部接続、監視・保守体制を整理し、 検討段階に合った製品資料と確認項目をご案内します。